楽しすぎる韓国に魅了されててblog立ち上げたもう一つの目的を忘れるトコだった。
人権擁護法案、これ知ってますか?
マスコミでもほとんど取り上げられず、知らないって人が多いと思います。
恥ずかしながら私も最近まで名前しか知りませんでした。
そしてこの名前から勝手にイイ法律だろうと思ってました。
でもこれ「人権擁護」なんてステキな言葉を使ってますが、ものすごーーーーく危険なシロモノなんです。
とってもわかりやすく説明されてるサイト様がたくさんあるので行ってみて下さい。
サルでも分かる?人権擁護法案
人権擁護(言論弾圧)法案反対!
などなど。
しっかり読んできましたか?
難しかったという人のために、もっとわかりやすくしましょうか。
人権擁護法案について(デスノート風)FLASH版
「人権擁護法(案)」とは
・被差別者や障害者などの特定団体の中から、誰がどんな基準で選んだかわからない人権擁護委員会
が
・とっても曖昧な基準を基に差別だと判断したら
・令状なしに警察のように調査して罰することができる法律
で、さらに
人権擁護委員会の調査や判断の正当性を監視・評価する機関がない。
この危険性わかりますか?
要は人権擁護委員会のやりたい放題やれるってことでしょ。
人権委の主観で判断しますよってことじゃない。
↑のサイト様やFLASHをちゃんと見てきた人はもうお気づきだと思いますが。
「人権擁護」という名の言論弾圧に他ならない法案です。
歴史の授業で習いましたよね、治安維持法。
怖い時代だったんだな~と思ったものです。
その怖い法律と本質的に同じじゃないですかこれ。
人権委に入れるような特定団体に所属してない人の人権を侵害しかねない。
訴えたところで「差別」か判断するのは特定団体出身の人権委ですからね。
人権委に対して「その判断はちょっとおかしいんじゃないの?」と批判したら
それすらも差別認定することが可能。
結果どうなるか。
人権侵害が怖くて意見を言えなくなる→特定団体がますます好き放題やれる
→特定団体所属者にとっても都合のいい「差別のナイ素敵な社会」の出来上がり
・・・・それって独裁と一緒でしょ。
こんな恐ろしい法律が当事者の国民に知らされずにこっそり可決されようとしてるんですよ。
広まったら反対されて大変ですものね。
さすがにやばいと思ってる議員さんもいるのでこういうことになってますが。
自民、人権擁護法案に「国籍条項」の導入検討
>しかし、公明党は「外国人差別を助長する恐れがある。日韓関係への影響も心配だ」(幹部)との見地から「国籍条項の導入は受け入れられない」としている。
↑ほーら、この法律ができて誰が得をするのか見えてきましたね☆
こんなの絶対成立させちゃだめだと思います。
っていうか憲法違反じゃないんですか?これ。
日ごろ憲法遵守!とかいってデモやってるみなさん、こういうのにこそ反対しないんですか。
考えれば考えるほど社会のおかしな部分が垣間見えてきますね☆
こんな恐ろしい法律が作られつつあることを、私たちの生活が脅かされつつあることを少しでも広めたくて書いてみました。
何かしらの不穏な雰囲気を理解していただければ幸いです。
←こんな記事が新聞を埋め尽くす日も近いかもしれませんね。
素敵過ぎて涙が・゚・(ノД`)・゚・。
このblogなんか一発閉鎖でしょうね。