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シラクさんと駆け引きが行われたようです
武器禁輸「対中解除」には反対、首相が仏大統領に表明:読売新聞
小泉首相は、欧州連合(EU)が検討している対中武器禁輸の解除について「解除には反対だ。東アジアの安全保障に緊張をもたらさないような対応が必要だ」と述べた。
これに対して、シラク大統領は「禁輸を解除しても、武器輸出や技術輸出の状況は何ら変わらない。輸出は様々な制約や一定のルールの下に置かれており、破ることはない」「解除の決定は、実際の軍備面で何事かを変えるような性質のものではない。政治的な意思決定だ。中国が解除を主張するのは正当だ」と述べ、首相に理解を求めた。
国連改革では、両首脳は安全保障理事会の常任理事国、非常任理事国双方の拡大が必要との考えで一致した。シラク大統領は、日本が拒否権を持つ形での常任理事国入りを支持する考えを表明した。

要約すると「日本の常任理事国入り支持するからEUの意見も聞けよ」ってとこでしょうか。
支持してくれるのは嬉しいけど中国は先日の「反国家分裂法」のこともあるし、韓国よりもさらに徹底した反日教育だし、実質北朝鮮の宗主だし、ちょっと怖いのが本音だなぁ・・・

韓国の暴走は笑ってスルーできても、中国は侮れないと思ってます。
東欧に旅行行ったときも思ったが、共産国はやっぱ怖い。得体の知れない怖さがある。大げさでなく、何があっても不思議じゃない、と雰囲気で納得できちゃう。
チベットに対して現在進行形で武力制圧やってるしさぁ。

最近では東シナ海の油田開発問題、中国潜水艦による領海侵犯問題、そして台湾支配のための反国家分裂法など、中国は粛々と軍事的海洋戦略を実行してきています。そしてあいもかわらず歴史問題(これは問題というより中国からの一方的な言いがかりですが)、日中の(自由主義陣営と社会主義陣営のというべきでしょうか)関係は予断を許さない状況です。日本側も最近になってようやくまともな対中政策を始めた感があります。

私たち国民もいいかげん平和ボケしてる場合じゃないと思います。中朝はまさにすぐ傍にある「脅威」、その辺をちゃんと認識し、国防について真剣に考えていかなければ。どこぞの政党みたいに「他国が攻めてくると考えることがそもそも悪だ」なんてありえない理想論を本気で信じているなら別ですが。

フランスにとったら極東アジアのことなんて他人事でしょうが、中国が武器購入→軍事力UP→勢力拡大、に意欲的なことは明らかです。(軍事予算が年10%増してるらしいです)
実際の軍備面で何事かを変えるような性質のものであることは否定できないと思います。

*フランスと中国の関係について=社説は語る= 今 何が起きてるの?様が詳しく書いてらっしゃるのでぜひご参照を。
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by freya-rose | 2005-03-28 00:02 | 中国関連
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